現場の「もったいない」からはじまったNychair Xオリジナルトートバッグ現場の「もったいない」からはじまったNychair Xオリジナルトートバッグ

ニーチェアエックスの重要な要素であるシート生地は、 現在では希少なシャトル織機により特別仕様で丁寧に大切に織りあげています。
時にシャトル織機で織り上げた生地の独特な風合いでもある、「織り段織り段」や「つなぎ目つなぎ目」は、 椅子の広い面積では不向きでキズとみなす場合があります。
今回私たちは、その生地を再利用し小さなトートバッグをつくってみました。
「もったいない」からはじまったオリジナルトートバッグ、
生地に多少のキズはございますが使い込むごとに味が出る、
しなやかで堅牢なバッグを暮らしのお供に。

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ニーチェアエックスのシートができるまでニーチェアエックスのシートができるまで

  • 合糸ごうし

  • 合糸ごうし

    綿の原糸を1本の糸に合わせる工程、合糸(ごうし)。
    ニーチェアエックスでは通常より細い原糸を合わせることで、密度が高く、適正な強度を持つ生地となります。
  • 撚糸ねんし

  • 撚糸ねんし

    合糸された糸に撚りをかける撚糸(ねんし)。
    糸はねじられることで繊維が束ねられ強度が増します。
    職人の眼と手間が重要な要素となっています。
    合糸・撚糸の工程から生産するこだわりが、実用性と風合いをつくります。
  • 撚糸を経てまとめられた通称「チーズ」。
  • 整経せいけい

  • 整経せいけい

    一本の糸も、織り機にかけるまでには、幾通りもの工程が必要です。「整経 せいけい」は生地を織り上げる糸をつくるための、要になる部分であり、いかに結び目がないものをつくるか、弛みや張りにばらつきが出ないように調整し、一本一本に愛情を込めて糸を均等に整えていきます。織り機用にタテ糸を整え200〜300本ずつを6〜10回に分けてドラムに巻き取り、ビームと呼ばれる巨大なロールに巻き直します。
  • 経通へとお

  • 経通へとお

    「経通し へとおし」 とは、一本一本の経糸(たていと)を織り機のパーツに通していく仕事です。
    手作業でとっても細かい作業です。
  • 製織せいしょく

  • 製織せいしょく

    いよいよ製織です。織機にビームを載せヨコ糸をセットし織りあげます。1台の織機で織り上げられるのは、1日8時間で50~70mほどです。シャトル織機のゆるいスピードと通常より細い糸で密度高く、独特の風合いに仕上げます。
  • 流し検反けんたん&畳み

  • 流し検反けんたん&畳み

    織り上がった生地を50mごとにカットし、検反機にかけてキズや汚れなどを細かくチェックしていきます。そのあと1m毎に重ねて畳み、さらに二つ折りにし積み上げます。
  • 再確認、補修

  • 再確認、補修

    流し検反でチェックしたキズを熟練の職人が再確認、補修を施し最後にハケで糸くずなどを払い落として、完成です。
  • このあと、染色、起毛などの加工を経て、縫製工場へ移ります。
  • 検品

  • 縫製前に最後にシートに不向きな「織り段」や「つなぎ目」の有無を検品します。
  • 「織り段」 「織り段」シャトル織機が休む時に、スピードの変化によって生まれる横筋です。面積の大きいシートでは横縞模様のようにみえます。
    「つなぎ目」 「つなぎ目」生地には糸のつなぎ目がどこかにふくまれています。
  • 検品

    縫製前に最後にシートに不向きな「織り段」や「つなぎ目」の有無を検品します。
  • 縫製

  • 縫製
  • 縫製

    加工され、裁断された生地を縫製します。
    厚いニーチェアエックスの生地は熟練の職人により一枚一枚丁寧にやさしく、そして力強く縫製されます。
  • 完成

  • 完成
  • 完成

    ようやく完成です。
    長々とご覧いただきありがとうございました。

私たちは、ニーチェアエックス本来の品質とくつろぎを大切にしています。
その生産工程で生まれる端材についても、
使っていただくことで暮らしの道具としてお役にたてましたら幸いです。

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ランチバックにも使えそうな小ぶりなサイズ。
内側にはスマートフォンなどが入るポケットつき。倉敷帆布謹製です。

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